『深夜ドラマ×プラモデル』の組み合わせのオリジナルドラマが面白い。
かわいい女の子がプラモデルを作るドラマ「量産型リコ」。
プラモデルの組み立てを通じて人生の何か大事なものを発見するのがこのドラマの醍醐味です。
今回は、第1話目に出てくる「量産型なワタシ」の簡単な内容とそこで組み立てるプラモデル「ガンダム」の紹介をさせていただきます。
周りにサポートされながらも自分一人でプラモを楽しむ感じが観ていて楽しい。
私だけではなくみんな作りたくなるような趣味、それが「プラモ組み立て」ですね。
毎回、楽しみに見ています。
でも「量産型リコ」ってどんな番組だ?
「プラモ」って言葉は聞いたことがあり、何となくはわかっているつもりです。
「プラモデルの略でしょ」
そうです。それを作る女子の事を「プラモ女子」と呼んでいます。
「ドラマ「量産型リコ」って?」
ドラマ主人公のイベント会社社員・小向璃子(こむかいりこ)は一般的な会社のどこにでもいるような「量産型の人間」。その「量産型の人間」リコが人生への向き合い方や周りの人との付き合い方を「プラモ女子」になることで変化していく、その就業後におこなうソロ活をドラマ化したのが、大人気番組『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』です。
この番組を見て女性が「プラモ女子」を積極的に楽しむ事が増えているそうです。
女子が自分を高める為にアフターファイブ「プラモ女子」になる、そんな時代なんですね。
そんなドラマの内容とそこで作っていたプラモデルをご紹介したいと思います。
紹介:第10話|1/1のワタシ『ガンダム』でラストシューティング
とうとう今回で最終回を迎えた「量産型リコ」。
プラモデルを作る中で成長を行い続ける主人公とその周りの人達。
仕事での最高の成功をおさめるために、全員が一丸となって立ち向かう「挑戦する」さまが、今回ガンダムのラストシューティングモデルを作る主人公と重なってつい感情移入されてしまいます。
ガンバレ璃子!
第10話のあらすじと公式サイト
第7話タイトル | 1/1のワタシ |
放送日 | 2022年9月1日 |
内容 | イベント3部存続のために浅井(前田旺志郎)が調べてくれたシンガポールの大型イベントのコンペを勝ち取るため、3部はチーム一丸となってテキパキと仕事をしていた。 企画も決まりプレゼンの準備を着々と進める璃子(与田祐希)たちだったが、まだ社内審査が通っていないことを知り驚愕する。 しかし、社長の同期である雉村(森下能幸)のおかげでコンペに参加できることになり安堵する璃子たちは、仕上げ作業へ。 そして、コンペ当日を迎えた璃子たち、いざプレゼンへ。 |
今回作ったプラモデル
プラモデル名 | MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer3.0 |
サイズ | 1/100スケール |
内容 | スタイル:RX-78-2 ガンダムVer.3.0 ブランド:BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) おもちゃフィギュアタイプ:アクションフィギュア 漫画のキャラクター:Rx-78-2 ・(C)創通・サンライズ・MBS ・対象年齢:15歳から ・対象性別:男の子 ・前モデルVer.2.0を越える基本可動性能を実現するムーバブルアーマーシステムを搭載 ・同システムでは装甲パーツにも内部と連動した可動性を付加 |
【最終話は全員主役】
— アベラヒデノブ(阿部羅秀伸)『量産型リコ』 (@abera7kantoku) August 31, 2022
明日の夜????#量産型リコ 10話????#ラストシューティング
ついに最後
寂…
3部は、解散の危機を乗り越えられるのか?
終わりがあるからこそ尊い
観たことのないリコさんに出会えるはず
ぜひ????
主演 #与田祐希
企画・原案 #畑中翔太
脚本 #マンボウやしろ
監督 #アベラヒデノブ pic.twitter.com/gPmYVzm6td
ドラマの配信が観れるのはこちら
配信サービス | 配信状況 | お試し期間 リンク先 |
---|---|---|
(バリュープラン Powered by Lemino) | Lemino全話視聴可 | 動画を観る 30日間無料 ポイント付与なし |
最新話のみ視聴可 | 動画を観る 最新話のみ 放送後1週間限定配信 |
最後に:ラストシューティングはファーストシューティングかもしれない
いかがですか。
「量産型リコ」の第10話(最終話)。
最後まで諦めず敵に立ち向かうガンダムの「ラストシューティング」。
普段、なにか物事を行う中で「シューティング」をすることが特に大事ですよね。
会社の中で、普段の生活で「シューティング」をしてますか?
もしかすると「ファーストシューティング」を勇気を出して行う事でそれが【成功への一歩】へとつながるかもしれませんね。
主人公が今までの組み立てするだけで出来るプラモデルではなく「ガンダム改造プラモデル(ラストシューティング)」を作る事で「思い切ったアレンジを加える大胆さ」、「最後までやりきるがむしゃらさ」、「まずは撃つことが必要」な事に気づき、【何事も一歩踏み出さなければ結果は出ない】事に気づいています。
わたしもドラマを見て「まずは撃つこと」の大切さに気付きました。
せっかくなら、この「量産型リコ」のドラマの主人公のごとく、プラモを作って楽しみましょうよ。
ちなみに、今回のようなプラモデルなどのホビー関係を扱っているサイトはこちらです。
大人になってもプラモデルを作るのって楽しいですよ。
他にも「量産型リコ」ドラマの他の回をまとめましたので、よろしければそちらもご覧ください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。