阪急高槻駅のほど近くにあるフレンチバル「cou cou」。
cou couとは、フランス語で親しい間柄で交わす挨拶の言葉。
ちゃちゃ入れマンデーでも取り上げられているこのお店の紹介をさせていただきますね。
お店の紹介
高級でハードルが高いと思われるフレンチをカジュアルに楽しんでもらいたいという思いが込められており、フランスで修行したシェフが作り出す本格料理の数々はコスパ最高と大評判。

店名 | フランス料理 COUCOU |
住所 | 大阪府高槻市北園町16−19 |
Webアドレス | https://www.facebook.com/Frenchbar.COUCOU/ |
電話番号 | 072ー609-6637 |
おすすめ | フレンチ![]() |
お得情報 | - |

”フレンチと言えばコース料理が定番というお店が多いんですけど個人的に食べに行った時にフランス料理、コース料理というよりも軽くいろんな料理を食べて、手軽な使い方が出来るフレンチのお店を出したかったんです。”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]
他にも「赤海老とアボカドのグラタン~クスクス添え~」も大人気。
自家製ホワイトソースの中には、クスクスという世界最小のパスタが入っていてプチプチとした食感と赤海老が絶妙にマッチ。
でも「フレンチ」のはずなのにこんな人気メニューが実はあるんです


そんな本格的な料理が魅力のフレンチバルのはずが・・・
お客さんの間で意外なメニューがひそかに人気を集めているという。



”シメの時に美味しいのでいつも注文させてもらっています。”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]



”こんなご飯料理があるんや。居酒屋でもないのに。”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]



”フレンチでこんなシメを食べられるところはないですね。”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]
なんと!「焼きおにぎり」が大人気!


鯛のアラで取った出汁とオマールエビの頭や野菜を煮込んだブイヤベーースを元に、そんな魚貝の旨味たっぷりのスープで炊き上げたご飯で作る「焼きおにぎり」。
フライパンでこんがりと焼き目を付けてフランス産のコンチチーズを振りかければ完成。
でも何でフレンチで焼きおにぎり?


「ブイヤベースの焼きおにぎり」
洋風にアレンジされたお洒落な「焼きおにぎり」ではあるが、いったいなぜフレンチバルで焼きおにぎりなのか?



”イタリアンとかだったらパスタやリゾットとか、そういう感じでコース料理のシメで出てくることが多いと思うんですけども、フレンチで考えると一緒に食べるのがパンぐらいしか無いなぁ・・・ということで何かシメが欲しい、出せるものは無いかなぁと思った時にブイヤベースの焼きおにぎりを考え出しました。
口の中が爆発するような魚貝の香りもしますし、チーズがくちどけがいいのでふわーっと口の中いっぱいにチーズの風味が広がる”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]



”魚貝の複雑な味でおいしい”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]



”最後は必ず頼む。日本人なんで米食って終わりたい”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]



”シメなのにアテにも出来る感じ”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]
最後に:


フレンチのはずなのに焼きおにぎりが大人気。
普段、焼きおにぎりは食べる機会もありますが、洋風のブイヤベースの焼きおにぎりなんて、ここでしか味わえないですよね。
フランス料理を食べながら違和感なくご飯が食べれるのはうれしい限りです。
みなさんも是非食べてみてくださいね。
コメント