創業82年の京都人なら誰もが知る老舗の漬物屋さん「京つけもの西利」
ちゃちゃ入れマンデーでも取り上げられているこのお店の紹介をさせていただきますね。
最高レベルの漬物店「西利」

漬物業界でその名を知らない者はいないと言われている有名店で伝統的な技法を使ったその漬物は一味違い、お店を代表する「千枚漬け」は総理大臣賞を受賞。

店名 | 京つけもの 西利 本店 |
住所 | 京都府京都市下京区菱屋町150−1 |
Webアドレス | https://www.nishiri.co.jp/ |
電話番号 | 075ー361-8181 |
おすすめ | 京のあっさり漬け![]() |
お得情報 | - |
老舗漬物屋さんなのにこんなメニューが大人気
そんな京都の人々になじみ深い老舗漬物店のはずが・・・
和の味とはまるで違う商品が連日完売しており、漬物を超える人気となっているそうです。

”もう甘いですね。エッ!エッ!って感じです。あと、柔らかさ。もう、しっとり、ふんわり。生でパクパクいけます。”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]



”エッ!なんで食パンがあるの!?
面白半分に最初は買ってみたんです。そしたらめちゃくちゃ美味しくてハマりました。”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]
老舗漬物店のはずが「食パン」が大人気


なんと!老舗漬物店のはずが「食パン」が大人気。
一般的なパン屋では味わえない甘味や食感があると話題になっている。
しかし、なぜ和の漬物屋さんで洋の食パンを作ることになったのか。
それにはある理由があったそうで・・・
店長の声



”実は、食卓が多様化する中で「漬物には興味がない」けれども、野菜や発酵と言ったものには興味があるという健康志向の方がたくさんいられる現況の中で、これまでの漬物の技術で培った技術力で新しい今の食卓にあったような商品を展開し始めた、というのが食パン開発のきっかけです。”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]
漬物の技術力というのが、漬物の「すぐき」から非常に珍しい乳酸菌「ラブレ乳酸菌」が見つかり、西利ではその乳酸菌を独自の技術で自然な甘みで発酵させた発酵食品を開発。
その発酵食品をパンに練り込んだので、一般的な食パンに比べても、ふわふわ、もっちり感が楽しめるようになり、さらに日が経つにつれ甘みが増すという、新しい商品を生み出す事になったということです。
その味を求めて連日多くのお客さんがお店を訪れ、売りだした際には即完するほどの人気ぶりです。
購入したお客様の感想



”パンも売っていられるということで。今日購入したのは6本ですね。興味があったんで購入しました。”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]



”全然違うと思います。匂いが全然違うし、触った感触もやわらかいし、口の中に入れたら甘いし、一回食べるとやみつきになります。”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]



”このサイズやったら二日で無くなるかなぁ。子供たちは学校から帰ってきて、ちぎるように争って食べています。”
[引用:ちゃちゃ入れマンデー]
最後に:漬物の技術を生かした「パン」おすすめです


伝統ある老舗漬物屋さんだからこそ受け継がれた技術をもとに作られた最高品質の食パン、ぜひ一度食べてみてください。
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