最近見つけた「ラクやせみそ汁」を取り入れた一汁一菜の食事なら、「簡単」「無理なく」減量ができると評判。
正月のおせち・春の宴会・秋の食材祭り・年末の忘年会。
各季節ごとに美味しいものはたくさんあるので、ついつい食べてしまう・・・。
でも、その後に必ず待っているのが「身体が重くなっていること」。
今回、「ラクやせみそ汁」を取り入れた一汁一菜の食事にすることで、自然と適正体重に近づける方法がAERAに掲載されていました。
「簡単」「無理なく」出来そうだったので皆さんにも共有しとこうと思います。
記事を読んで作っていただければ、最終目的である適正体重の達成が叶うと思います。
「ラクやせみそ汁」とは何だ?
「ラクやせみそ汁」とは、お医者さんである順天堂大学医学部教授の小林弘幸さんが考案した「長生きみそ汁」の進化版の事です。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E5%BC%98%E5%B9%B8
やることとしては、「ラクやせみそ汁」を食事に取り入れるだけ。
たったそれだけの食事法で下記のような効果があるのです。
✅ 「ひもじさ」が感じづらくなる。
✅ 「適正体重」に近づきやすい。
✅ 「おいしい」ので続けやすい。
✅ 「一日一食」置き換えるだけ。
「ラクやせみそ汁」は、痩せるために必要な要素を一つのお椀に凝縮したオールインワンみそ汁です。
主食やおかずのかわりになるボリュームで、満足感があります。
腹持ちのいい食材を使うので食べすぎも防げます。
なんと「簡単」でいいとこづくしな食事法なんでしょうかね。
この食事を2週間続けて5キロ痩せた人もいるそうです。
そうなればやってみるしかないですよね。
「ごはん」+「ラクやせみそ汁」+「漬物」の「一汁一菜」食でOK!
主役は「ラクやせみそ汁」となります。日本人のソウルフードであるみそ汁をメインに据えた「一汁一菜」のメニューはとても取り入れやすい食事法ですね。
「一汁一菜」のいいところは、糖質を抜かないところ。
世の中では「糖質制限ダイエット」で即効性をうたってますが、糖質制限をしすぎると、空腹時や食後の血糖値が異常に高くなる「糖代謝異常」になることもあるそうです。
その結果、体重や体脂肪が減りにくい体質になることもあるそうです。
やっぱり長く健康を維持するつもりなら「ごはん」などの糖質はきちんと取るべきですよね。
一日の内一食だけ「ごはん」+「ラクやせみそ汁」+「漬物」の「一汁一菜」食にすればOK
「ラクやせみそ汁」の作り方
ではどうやって「ラクやせみそ汁」は作るんでしょうか。
まず材料については下記のような組み合わせだけです。
材料は
✅ 白みそ 80グラム
✅ 赤みそ 80グラム
✅ リンゴ酢 大さじ1
✅ すりおろした玉ねぎ 1個分(150グラム)
の四つだけでOK。
作る手順は下記の通り(事前準備①-③、調理④)
まずお味噌2種類とリンゴ酢を混ぜておきましょう。
★白みそにはストレスを緩和する働きのあるGABAという成分が含まれています。エネルギー代謝にストレスは天敵。白みそで減らしましょう。
★赤みそにはインスリンの過剰分泌や糖の中性脂肪化をブロックする作用があります。脂肪を体内に蓄積させることが減らせます。
★リンゴ酢に含まれる酢酸には血糖値の急激な上昇を抑える作用があります。糖分が入っていない酢なら、米酢でも玄米酢でも代用できます。
玉ねぎはすりおろす事で血液サラサラ効果が増します。 すりおろしたらお味噌に加えましょう。
★玉ねぎは血液をサラサラにします。玉ねぎ効果で血流がよくなれば老廃物の排出スピードも速まります。
それが代謝を改善させ、痩せやすい体質作りにつながるそうです。
いつでもサッと使えるように混ぜ合わせたものを少量ずつに分けて冷凍保存しときましょう。 小分けが面倒な人は、製氷皿に移し替えればちょうど10個分ぐらいになりますよ。
この分量で試作すると、ちょうど製氷皿1皿分です。
実際にみそ汁を作る時には、小分けにした冷凍味噌をお湯に入れるだけ。 具材は好きな野菜やお肉など入れればバリエーションは無限大なので味にも飽きませんね。
コンソメキューブのような感覚で野菜や肉、魚を煮たところにポン。
リンゴ酢と玉ねぎのすりおろしが入っているので湯にサッと溶ける。
とても簡単です。これなら私にも作れます。
最後に:こんな簡単な食事だけで適正体重を維持できるならやってみよう
いかがでしょうか。
実際に私も作ってみて食べてみました。
特に普通の食事を行っているだけなので面倒なことは一切ないのがいいですね。
権威のあるお医者さんが定評している方法なので「まず間違いない」ですよね。とても安心して食事できます。
こんな簡単な食事だけで適正体重を維持できるならやってみるべきです。
ちなみに、私の場合は面倒な調理時間も短縮したいのでこの「味噌ボール」プラス 美味しい「ファンケルの発芽米」を買って調理時間を一気に短縮してます。
お互いに時間をかけずに適正体重に近づける方法をうまく生活に取り入れる事で、素敵な毎日が過ごせる事を願っています。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。