みなさん、ちょっとしたところに気軽に行ける電動バイクって欲しくないですか?
「別にガソリン入れて走る50ccのスクーターでいいよ。」
まあ、そうですよね。
『でも、何で電動バイクが欲しいの?』
私の場合、今そう聞かれたら理由としてはこう答えますね。
✅ 「音の静かな電動バイクに乗りたい」
✅ 「ガソリンスタンドにいちいち行くのが面倒」
✅ 「エコなこの時代、ガソリン車より電動」
✅ 「持ち運び可能なバイクが欲しい」
メインの足としてではなく、「車に積んで持っていけたら便利だなぁ・・・」と漠然と考えているだけなんですけどね。
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「早く見たいので、そのサイトを教えてほしい」という人は、下記リンクで直接「折りたたみ電動バイク」サイトを覗いてみてください。
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ちなみにコレ買う前に、家にあるバイクを処分しなくっちゃね。
電動バイク【ブレイズ】が欲しい
画像引用:https://portal.blaze-inc.co.jp/smartev/
電動バイクは、なぜ人気なのでしょうか?
『クルマに積めて、旅先でちょっとした足になる』というのが、みんなの心をわし掴みにしているのではないのでしょうか。
そうなんですよね。
それが、電動バイク「ブレイズ」なんです。
電動バイク【ブレイズ】はなぜ人気?
画像引用:https://portal.blaze-inc.co.jp/smartev/
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電動バイク「ブレイズ」の人気の理由は下記の通りです。
✅ 原付ナンバーで運転できること。公道が走れるというのが大きな魅力。
✅ 自転車並みの手軽さなのにエンジン付き。
✅ 電気充電で動くので、家で充電できる。とても便利。
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キャンプ先での足に使ったり、遠方への旅行に持っていくなど、昔はとてもできなかった事が、今の電動バイクがあればできますからね。
どれぐらいスペックが高いかの比較
本体がとても軽い
一般的な原付バイク | 電動バイク【ブレイズ】 | |
重量は? | 70~90kg | 18kg |
電動バイクは18kgほどの重量です。
(市販されている原付バイクの重量は、一般的なスクータータイプであれば大体70~90kgくらいが平均的と言われています。)
非常に軽い事がわかるかと思います。
ということは、持ち運びも苦にならないですよね。
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大きさが小さい
一般的な原付バイク | 電動バイク【ブレイズ】 | |
全長は? | 1.6m~1.9m | 1.2m |
電動バイクは1.5mほどの全長です。(走行時)
(市販されている原付バイクの全長は、一般的なスクータータイプであれば大体1.6m~1.9mくらいとなります。)
さらに折りたたむと、電動バイクは0.6m(全長)×1.2m(高さ)と非常にコンパクトになります。(折りたたみ時)
専用の輪行袋に入れれば、電車などで持ち運びが可能なのはスゴイですね。
また、軽自動車からワンボックスカーまでどんな車のトランクにも楽々積み込めるので、無限の使い道が考えられます。
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車両価格が安い
一般的な原付バイク | 電動バイク【ブレイズ】 | |
車両価格 | 20~30万円 | 18万円 |
電動バイクは18万円ほどの価格です。
(市販されている原付バイクの価格は、一般的なスクータータイプであれば大体20万~30万円くらいとなります。)
思ったほど高くないですよね。
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燃費が良く、燃料コストが安い
燃料の違い(ガソリン車→ガソリン、電動バイク→電気)がありますが、その燃費を比較してみましょう。
一般的な原付バイク | 電動バイク【ブレイズ】 | |
①燃料 | ガソリン | 電気 |
②タンク容量 | 約4リッター程度 | 3.5時間充電 |
③費用 | 140円×4リッター=560円 | 満充電で13円 |
④給油(充電)時間 | 給油場所まで時間はかかるが、すぐ給油は終了する。 | 3.5時間の充電時間が必要だが、自宅で充電できる。 |
⑤走行可能距離 | 約66km/×4=264km前後 | 約30km前後 |
⑥燃費 | 560円÷264km =2.12円(1kmあたり) | 13円÷30km =0.43円(1kmあたり) |
電動バイクの燃費は圧倒的に安いのがわかると思います。
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電動バイクのメリット・デメリット
電動バイクのメリット、デメリットをまとめときます。
電動バイクのメリット
購入理由で一番多いのはやはり「バイクを気軽に持ち運べる」です。
購入する人のほとんどがチョイ乗りを選ぶ理由にあげています。
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電動バイクのデメリット
私の場合、「急速充電できれば使い勝手がさらに良くなるなぁ」ぐらいの感想です。
今後に期待してます。
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航続距離を除けば、メリットが目立つ乗り物だと思います。
乗り物メインとして使う方ではなく、【旅行先の移動手段】【キャンプやアウトドアの時に持っていく】など遊びに使う方には最適ですね。
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必要なものはあるの?
電動バイク以外で、最低限必要なものはあります。下に書いときます。
✅ 原付免許
✅ ヘルメット
✅ ナンバープレート
✅ 自賠責保険
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原付免許(普通免許持ってればOK!)
公道を走るために、原付免許が必要です。
これは普通免許を持ってれば問題ありませんよね。
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ヘルメット
次に、もちろんヘルメットも必要となります。
原付なので当たり前ですね。
「馬鹿にしてるの?」
いえいえそうではありません。
「電動バイクはきちんと車に積み込んだのに、ヘルメットを忘れてしまったぁ~!」ってことがあるので注意です。
(実際に私はやらかしました・・・)
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ナンバープレートの取得と自賠責保険への加入
これはバイクの販売店が手続きしてくれくれるので心配無用。
ものすごく簡単に手続きが終了するので拍子抜けしますよ。
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特に難しいものを用意する必要がありません。
これはありがたいですね。
おすすめの電動バイク「ブレイズ」|リンク
これはいいですよ。ブレイズ スマートEV。
リンク付けときます。
▶ブレイズスマートEVは100%電気で走行する、折りたたみ可能な電動バイクです。
▶ガソリン、オイルも一切使用しないためクルマに積み込み新たな移動手段の一つとして、また、旅行先での使用やちょっとした買い物にも大活躍します
スタイリッシュだし、持ち運びもできる。いいですねぇ。
これは「買い」でしょうね。
「電車でバイクを運ぶ」発想は今まで気づきませんでしたからね。
最後に:新しい旅のやりかたは電動バイクでの移動
わかった事があります。
電動バイクって使い勝手がかなりいいんです。
休日に近くのカフェに行く時にちょっと乗っていくと、みんなチラチラ見てます。
特に良かったのが一人で行った旅行先での移動手段に使えた事。
観光地ってぶらぶら歩きながら楽しむのがいいんですけど、店から店への移動が少しある時なんか、これを使うととっても便利。
そう。「その辺をぶらぶら散歩する感じ」で使えるんですよね。
スタイリッシュだし、ほとんどお金かからないし、気軽に出かけられるし、遊びに最適な乗り物なので、みなさんも楽しい使い方でエンジョイライフを送りましょうね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。