『深夜ドラマ×プラモデル』の組み合わせのオリジナルドラマが面白い。
かわいい女の子がプラモデルを作るドラマ「量産型リコ」。
プラモデルの組み立てを通じて人生の何か大事なものを発見するのがこのドラマの醍醐味です
ココイイいぬ今回は、第3話目に出てくる「イベント3部の真司君」の簡単な内容とそこで組み立てるプラモデル「エヴァンゲリオン」の紹介をさせていただきます。
周りにサポートされながらも自分一人でプラモを楽しむ感じが観ていて楽しい。
私だけではなくみんな作りたくなるような趣味、それが「プラモ組み立て」ですね。
毎回、楽しみに見ています。
でも「量産型リコ」ってどんな番組だ？
「プラモ」って言葉は聞いたことがあり、何となくはわかっているつもりです。
ココイイいぬ「プラモデルの略でしょ」
そうです。それを作る女子の事を「プラモ女子」と呼んでいます。
ココイイいぬ「ドラマ「量産型リコ」って？」
ドラマ主人公のイベント会社社員・小向璃子（こむかいりこ）は一般的な会社のどこにでもいるような「量産型の人間」。その「量産型の人間」リコが人生への向き合い方や周りの人との付き合い方を「プラモ女子」になることで変化していく、その就業後におこなうソロ活をドラマ化したのが、大人気番組『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』です。
この番組を見て女性が「プラモ女子」を積極的に楽しむ事が増えているそうです。
女子が自分を高める為にアフターファイブ「プラモ女子」になる、そんな時代なんですね。
ココイイいぬそんなドラマの内容とそこで作っていたプラモデルをご紹介したいと思います。
紹介：第3話｜イベント3部の真司君「エヴァンゲリオン」を作る
ココイイいぬ「3課の中で成長しなければ。」3課に来た真司君がいつもの矢島模型店で「エヴァンゲリオン 初号機」を作成。
「エヴァンゲリオン 初号機」を自分でひとつずつ細かい部品から組み上げて作る中で、今まで積極的には向かっていなかった仕事の姿勢も変わっていく。そんな姿が描かれていました。
第3話のあらすじと公式サイト
| 第1話タイトル | イベント3部の真司君 |
| 放送日 | 2022年7月15日 |
| 内容 | イベント3部に異動してきたばかりの高木真司（望月）は満天のど飴のイベントの制作責任者に任命され、小向璃子（与田）は真司のサポートをすることに。 しかし、打ち合わせや交渉時に真司はいつもパソコンを触っており、肝心なことは全て璃子がやるはめに。 そんな真司に璃子はついつい強く言ってしまう。 言い過ぎた事を後悔した璃子は距離を縮めようと試みると、真司から璃子が良くいく場所に連れて行ってほしいと頼まれる。 考えた末、模型店に連れて行ってみると……。 |
今回作ったプラモデル
| プラモデル名 | バンダイスピリッツ RG 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機 |
| 製品サイズ | 7.62 x 12.7 x 17.78 cm：270 g |
| 内容 | エヴァンゲリオン初号機がRGシリーズにラインアップ。 RGとして人造人間としてのエヴァンゲリオンのアクションポーズを再現を追求。 ■成形色による精密なカラーリング表現を徹底追求。カラフルな色分けが組み上げるだけで表現できる。 ■前かがみや大きく見上げるポーズの際には、多重装甲さながらに胸部、腹部、背部のパーツが連動。特に胸部パーツが大きく動くことで可動域を大幅に確保。 ■膝を大きく曲げる際に起きる装甲パーツの干渉を軽減。実際の筋肉のように膝裏パーツが沈み込むことで、人間のような関節表現に成功。 ■首の可動時に内部パーツが連動。自然なポージング、表情付けが再現可能に。 ■内部のフレームが連動し、肩を入れて腕をひねる関節表現を実現。自然に近いかたちで破綻することなく、印象的なクラウチングポーズが再現可能。 ■開脚時には筋肉をイメージした内部パーツが連動し、自然な立ち姿に。 ■エントリープラグは別パーツで付属。 ■プログレッシブナイフ2種、パレットライフル1種、ハンドパーツ左右各6種、アンビリカルケーブルなど豊富なオプションパーツが付属。 |
ポチップ
ドラマの配信が観れるのはこちら
| 配信サービス | 配信状況 | リンク先 お試し期間 |
|---|---|---|
Lemino  （バリュープラン Powered by Lemino） | 全話視聴可 | 動画を観る 30日間無料 ポイント付与なし |
TVer | 最新話のみ視聴可 | 動画を観る 最新話のみ 放送後1週間限定配信 |
最後に：何事も自分で一から組み上げるのは楽しい
いかがですか。
「量産型リコ」の第3話。
ココイイいぬ会社の中で【誰かが仕事をやってくれる】とだから自分はついていくだけ･･･と考える人も多いですが、今回は「エヴァンゲリオン 初号機」を作る事で「自分で一から組み上げていくと完成品により感動する」事に気づき、【一から自分で考えながら仕事を組み上げていくと楽しい仕事ができる】事に気づいています。
わたしもドラマを見て集中して仕事をする事の楽しさに気付きました。
せっかくなら、この「量産型リコ」のドラマの主人公のごとく、自分でプラモを作って楽しんでみるのもいいですね。
ちなみに、今回のようなプラモデルなどのホビー関係を扱っているサイトはこちらです。
大人になってもプラモデルを作るのって楽しいですよ。
【気になる第4話 続きはこちら】
他にも「量産型リコ」ドラマの他の回をまとめましたので、よろしければそちらもご覧ください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。