プロの漫画家さんってどんなマンガを読んでいるんでしょうかね。
「本当にスゴイ漫画」と言うテーマで人気漫画家の村田雄介先生が番組で紹介していました。
是非とも読んでみたいですね。
「本当にスゴイ漫画」とはどんなものなんでしょうか。
それはその漫画家さんの心に刺さるもの。
一流の漫画家さんが選ぶ漫画ってさぞかし素晴らしい漫画なんでしょうね。
今回、深夜の隠れた人気番組「花澤香菜・岩井勇気の漫画バラエティ「まんが未知」の中で「本当にスゴイ漫画」を、「ワンパンマン」を描く人気漫画家の村田雄介先生が紹介してましたのでそちらを記述していきますね。
漫画バラエティ「まんが未知」の中では、花澤香菜さん・岩井勇気さんが好きなマンガを紹介しています。
改めて番組内でやっていた内容を書き記しましたので興味あるタイトルや内容があればAmebaマンガリンクから検索して読んでみるのもいいかもしれませんね。
また手元に「紙の単行本」を残しておきたい漫画は絶版本にならないうちに購入しときましょう。
どんな漫画の読み方するのがお得?
参考に【私の最強の漫画入手ルーティーン】をお書きしておきます。
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最良の入手方法としては、【無料試し読み】⇒【マンガアプリで購読】⇒【単行本まとめ買い】の段階を経て漫画を楽しむのが一番いいと思います。
今回作品を紹介してくれた人:【人気漫画家】村田雄介先生のご紹介
人気漫画家の村田雄介先生は下記のような漫画を描いています。
たくさん作品を出している中で、代表的な漫画が「ワンパンマン」です。
【代表漫画】ワンパンマン
圧倒的画力でヒット作を連発!最強ヒーロー「ワンパンマン」
作者 | 原作:ONE、作画:村田雄介 |
雑誌名 | 『となりのヤングジャンプ』集英社 |
リリース | 2012年 |
内容 | 既刊27巻。 『ワンパンマン』は、原作:ONE、作画:村田雄介による日本の少年漫画作品。 |
あらすじ | 物語開始から3年前、就職活動に行き詰まっていた青年・サイタマはある日、街で暴れていた怪人から1人の少年を救う。 その際に「ヒーローになりたい」という幼き日に見た夢を思い出し、就活をやめてヒーローになることを決意。 頭髪全てを失うほど懸命なトレーニングを3年間行った結果、どんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れる。 しかし、いつも一撃で決着が付いてしまうことから次第に戦いに対する緊張感などを喪失し、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。 |
作品リスト | ▶アイシールド21 ▶ヘタッピマンガ研究所R ▶曇天・プリズム・ソーラーカー ▶ワンパンマン ▶マンガ家 夜食研究所 |
「アイシールド21」「ワンパンマン」の
— 漫画家が別の漫画や人を描いた画像 (@best_manga_) February 6, 2023
村田雄介先生の「ジャンプオールキャラ」
pic.twitter.com/q7j27c2mji
「アイシールド21」「Dr.STONE」どちらも大ヒットした漫画。
片やスポーツ、片や文明開化、と全く異なるジャンルの物語なのに、感動を呼び込むこのストーリー性はどこから考えつくのだろうと感心した2作です。稲垣先生はスゴイですね。
それでは、そんな村田雄介先生が選んだ「本当にスゴイ漫画」のイチオシ 2選どうぞ。
村田雄介先生が選んだ「本当にスゴイ漫画」 2選
「本当にスゴイ漫画」とはどんなものなのでしょうか。
プロの漫画家:村田雄介先生が選ぶ「本当にスゴイ漫画」2選。ご紹介したいと思います。
①『ピンポン』
才能あふれる主人公のペコが幼馴染のスマイルと共にライバルの戦い経て成長していく姿を描いた漫画。
独特のタッチで描く熱血スポ根漫画。
<先生がスゴイと思うポイント>
映画的な画面作りのすごさ。動きや物の大きさを誇張して描く描き方がスゴイ。
作者 | 松本大洋 |
雑誌名 | 「ビッグコミックスピリッツ」小学館 |
リリース | 2016年 |
内容 | 全4巻。 『ピンポン』は、松本大洋が描いた日本の漫画。 松本大洋が描く卓球というスポーツ。 |
あらすじ | 青春真っ只中の高校生・月本(スマイル)と星野(ペコ)が、冷たく、そしてカッコイイ「スポ根」の世界を駆ける。 月本(スマイル)と星野(ペコ)とは幼馴染み。 小学生時代に駅前の卓球場タムラでラケットを握っていた頃からの仲だ。 天才肌の星野はいつも好き勝手やり放題。今日も部活をさぼっていた。 先輩たちに「星野を部活に連れてこい」と命令される月本だったが…。 |
「ピンポン」松本大洋
— 伊吹@読書垢 (@T4Tn9) July 28, 2022
スマイルの急成長により、心が折れたペコが復活していく姿に号泣。更にスマイルとの対戦を前に膝を痛めたペコが「スマイルが呼んでんよ。」と試合に挑む姿に号泣。スポーツ漫画としてはスラムダンクより、断然ピンポンが好きだ。松本大洋が描く傑作スポーツ漫画!! pic.twitter.com/Nu4tqqWEPx
松本大洋先生の個性的な絵に心惹かれている自分がいる。
世界観も「鉄コン筋クリート」のように独特の世界が描かれていて楽しめたが、対してこの「ピンポン」もスポーツ漫画の疾走感が凄まじく、違う楽しみを持って読める。
心の深い部分まで細かく描写されていて定期的に読みたくなるような漫画ですね。
②『ドラゴンボール DRAGON BALL』
どんなに入り組んだバトルになっても位置関係が混乱しない描き方がスゴイ。
攻撃が視線を誘導する方向に描かれており空間性・奥行きがある漫画。
恐らくは読者の視線の流れや目の動きも計算して描いているに違いない。
作者 | 鳥山明 |
雑誌名 | 「少年ジャンプ」集英社 |
リリース | 1984年 |
内容 | 全42巻 『ドラゴンボール DRAGON BALL』は、鳥山明による日本の漫画作品。 |
あらすじ | 世界中に散らばった七つの球をすべて集めると、どんな願いも一つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボールと、主人公・孫悟空を中心に展開する、「冒険」「夢」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画。 |
ここから4倍までのシーンは歴代少年漫画の中でナンバーワンだと思ってる。
— ????????️♂️アルカード???????? (@N_Alucard_) February 7, 2023
少年漫画の全てが凝縮されている。#ドラゴンボール#悟空#ベジータ pic.twitter.com/Al9Wfb7Bo5
マンガを読む人で「ドラゴンボール」を知らない人はいないでしょう。
キャラクターの際立ち方、メカの細かさ、ストーリーのワクワク感、程よいギャグのセンス、どれをとっても超一流の漫画ですね。
物語の内容も一見するとワンパターンに見えるかしれないですが、そうだとしても毎回飽きることのない展開になるのは「スゴイ」と思いますね。
最後に:人気漫画家は「本当にスゴイ漫画」を選ぶ
いかがでしょうか。
「まんが未知」で紹介していた人気漫画家:村田雄介先生が選んだ「本当にヤバイ漫画」の2作品。
どの漫画も村田雄介先生が描く漫画とは共通点が無さそうなんですよね。
でも一流の漫画家さんが選んだ漫画だと思って読んでみるとまたこの先生とは違ったジャンルの漫画ですが、「こういう要素も参考にしてるんだろうなぁ・・・」って新たな漫画の見方ができました。
今回ご紹介したこちらの「本当にスゴイ漫画」の2作品はいちど是非読むことをおススメします。
今は、マンガが読みたければ本屋に走らなくても、ネットで好きなマンガがすぐに読めるのでとても便利です。
マンガ代もネットマンガは割引率が高いので、紙の書籍と同じ金額出せば数倍の量読めるのがうれしいですよね。
人気漫画家が選ぶ漫画は是非読んでおくべきものなのですが、当然他にも色んなジャンルや紹介したい漫画があります。
リンク付けときますので、よかったらそちらの記事も読んでみてください。
きっと私やあなたの知らない「やみつき」になるマンガがあると思いますよ。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。