わたしもそうですが「バトル漫画」が好きな人ってとても多いですよね。
「バトル漫画」とは格闘技を使わない戦闘や勝負を描いた漫画のことを言います。
そんな「バトル漫画」の中でいまだに人気が高い漫画を4タイトルほどご紹介したいと思います。
今回、深夜の隠れた人気番組「花澤香菜・岩井勇気の漫画バラエティ「まんが未知」」の中で「今こそ絶対に読むべき!バトル漫画のイチオシをハライチ岩井&花澤香菜が語る「この漫画は”発明”です!」漫画3選」の紹介がありましたのでそちらを記述していきますね。
漫画バラエティ「まんが未知」の中では、花澤香菜・岩井勇気が好きなマンガを紹介しています。
改めて番組内でやっていた内容を書き記しましたので、興味あるタイトルや内容があればAmebaマンガリンクから検索して読んでみるのもいいかもしれませんね。
また手元に「紙の単行本」を残しておきたい漫画は絶版本にならないうちに購入しときましょう。
どんな漫画の読み方するのがお得?
参考に【私の最強の漫画入手ルーティーン】をお書きしておきます。
見つけた! 最強の漫画入手ルーティーンはコレ
▶「漫画」が好きな人は、「紙の単行本」も自分の手元に欲しい人がほとんどだそうです。
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▶ 是非この方法で好きな漫画をゲットしてください。
最良の入手方法としては、【無料試し読み】⇒【マンガアプリで購読】⇒【単行本まとめ買い】の段階を経て漫画を楽しむのが一番いいと思います。
それでは、【今こそ絶対に読むべき】バトル漫画のイチオシ 4選どうぞ。
紹介:今こそ絶対に読むべき!「バトル」マンガ 4選
「バトル漫画」と言っても多岐に渡ります。
今回は、特殊なバトル漫画として長年掲載が続いている作品をご紹介したいと思います。
①『シャーマンキング』
作者 | 武井宏之 |
雑誌名 | 「週刊少年ジャンプ」 集英社(1998年 – 2017年) 講談社(2018年 – ) |
リリース | 1998年 |
内容 | 全32巻。 『シャーマンキング』は、武井宏之による日本の漫画。 |
あらすじ | 霊能力者(シャーマン)の少年麻倉葉が、シャーマンの頂点を決める戦い「シャーマンファイト」に参加し、全知全能の力を持つシャーマンキングとなるための戦いを描く物語。 |
霊を使った「バトルマンガ」。もう20年以上も描き続けられている漫画なんですね。
通常の「拳」対「拳」ではなく、霊能力での戦いと言うのはこの作者ならではのこだわりが詰まっている漫画だと思います。
②『終末のワルキューレ』
作者 | 梅村真也(原作)フクイタクミ(構成) |
雑誌名 | 「月刊コミックゼノン」コアミックス |
リリース | 2018年 |
内容 | 既刊15巻。 『終末のワルキューレ』は、梅村真也(原作)フクイタクミ(構成)による日本の漫画。 神々による人類滅亡の決議に待ったをかけた戦乙女が、人類史上最強の英傑たちを選出して戦いを挑む様を描いたバトル作品。 |
あらすじ | 人類の誕生から700万年。 進歩の兆しがない人類を見限った神々は、1000年に1度開かれる「人類存亡会議」にて、人類に「終末」を与える決議を行った。 そこに戦乙女(ワルキューレ)の長姉・ブリュンヒルデは決議に待ったをかけ、超特別条項に基づく神VS人類最終闘争(ラグナロク)で人類の行く末を決めることを提案する。 当初はその申し出を相手にしなかった神々だったが、ブリュンヒルデの挑発にプライドを傷つけられたことでラグナロクの開催を決定した。 かくして、天界が誇る最強神たちと、秘術「神器錬成」で神器と化した戦乙女たちを伴う最強の人類「神殺しの13人」(エインヘリャル)による、13番勝負の幕が上がる。 |
「神」対「人間」。
どう考えても「神」が勝つに決まっていると思うのですが、イヤイヤそうではありませんぞ。
このマンガに出てくる「人間」の強いこと強いこと。
とんでもない強さは「人間」も持っているのかも・・・と思わせるこのマンガ。
今のうちに読んでおきましょう。
③『ドリフターズ』
作者 | 平野耕太 |
雑誌名 | 「ヤングキングアワーズ」少年画報社 |
リリース | 2009年 |
内容 | 既刊6巻。 『ドリフターズ』は、平野耕太による日本の漫画。 古今東西の英雄が、中世ファンタジー風の異世界に召喚されるアクション系歴史ファンタジー作品。 前作の『HELLSING』同様、陰影を強調した重厚な絵柄や独特の大仰な台詞回しが特徴。 |
あらすじ | 西暦1600年、関ヶ原の戦いの最中、謎の存在「紫」の手により島津の退き口から、エルフやオークのいる異世界に召喚された島津豊久は、同様に流れ付いた織田信長や那須与一と出会う。 その地で「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれる豊久らは、成り行きと武士としての本能から、人間が支配するオルテ帝国に虐げられるエルフの村を解放し味方に付けると、その勢いのまま「国奪り」を開始する。 |
歴史の豪傑たちが異世界で「国盗り」を行うために闘う姿が大胆に描かれているのがこのマンガ。
前作の「ヘルシング」のような重厚感のある作画と大げさな言い回しを見てると、自分自身が何かを守り、そして何かを大胆に攻める気になっているのは、このマンガのパワーなんだろうか。
絶対、おススメの漫画の一つです。
④『ワンパンマン』
作者 | ONE、村田雄介 |
雑誌名 | 「となりのヤングジャンプ」集英社 |
リリース | 2012年 |
内容 | 既刊26巻。 『ワンパンマン』は、ONE、村田雄介による日本の漫画。 一撃必殺! 強くなりすぎて、どんな凶悪な怪人もワンパンチで倒してしまうヒーロー“サイタマ”。平熱系最強ヒーローの伝説開幕!! WEB界のカリスマと超絶絵師タッグが贈る、日常ノックアウトコミック!! |
あらすじ | 物語開始から3年前、就職活動に行き詰まっていた青年・サイタマはある日、街で暴れていた怪人から1人の少年を救う。 その際に「ヒーローになりたい」という幼き日に見た夢を思い出し、就活をやめてヒーローになることを決意。 頭髪全てを失うほど懸命なトレーニングを3年間行った結果、どんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れる。 しかし、いつも一撃で決着が付いてしまうことから次第に戦いに対する緊張感などを喪失し、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。 |
どんな相手も「ワンパンチ」で倒すと言うヒーロー漫画としてはとんでもない次元にあるヒーロー像を描いた漫画がこの「ワンパンマン」。
今までのストーリー漫画では、とんでもない敵が現れ、その悪を倒すために数十話もの時間を費やしますが、このマンガの凄いところは、とんでもない悪役が暴れる時間に数話まるまる使っても、主人公のサイタマはたったワンパンチの一コマで倒してしまうという圧倒的な強さにあります。
普通なら「つまんねぇ~」となりそうですが、バトルギャグマンガとしては究極の強さとしてみなさん楽しまれているようですね。
最後に:バトル漫画は「クセが強い」もののほうが単純に楽しめる
いかがでしょうか。
「まんが未知」で紹介していた「バトル漫画」の4作品。
バトル漫画としても「クセが強い作品」ばかりでした。
でも、描写や設定が特殊なだけに「ありきたりな漫画」とは異なり、楽しむ度合いが大きいのも紹介した作品なのではないでしょうか。
今回ご紹介したこちらの「おすすめ漫画 4選」は是非読むことをおススメします。
今は、マンガが読みたければ本屋に走らなくても、ネットで好きなマンガがすぐに読めるのでとても便利です。
マンガ代もネットマンガは割引率が高いので、紙の書籍と同じ金額出せば数倍の量読めるのがうれしいですよね。
「バトル漫画」自体も面白いのですが、当然他にも色んなジャンルがあります。
リンク付けときますので、よかったらそちらの記事も読んでみてください。
きっと私やあなたの知らない「やみつき」になるマンガがあると思いますよ。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。