色んなマンガが出ている中で、割と人気が高いジャンルが「デスゲーム漫画」のジャンルです。
「デスゲーム」とは、参加者が集まってルールにのっとって設定上死んでいくゲームのことを言います。
そんな「デスゲーム」漫画の中でいまだに人気が高い漫画を3タイトルご紹介したいと思います。
今回、YouTube番組「ほんタメ」の中で「絶対に生き延びてほしいおすすめ「デスゲーム漫画」3選」の紹介がありましたのでそちらを記述していきますね。
YouTube番組「ほんタメ」の中では、タメになる「本」(漫画や小説など)を紹介しています。
改めて番組内でやっていた内容を書き記しましたので、興味あるタイトルや内容があればAmebaマンガリンクから検索して読んでみるのもいいかもしれませんね。
また手元に「紙の単行本」を残しておきたい漫画は絶版本にならないうちに購入しときましょう。
どんな漫画の読み方するのがお得?
参考に【私の最強の漫画入手ルーティーン】をお書きしておきます。
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最良の入手方法としては、【無料試し読み】⇒【マンガアプリで購読】⇒【単行本まとめ買い】の段階を経て漫画を楽しむのが一番いいと思います。
それでは、絶対に生き延びてほしい おすすめ「デスゲーム漫画」3選どうぞ。
絶対に生き延びてほしい。おすすめ「デスゲーム漫画」 3タイトル
「デス」と聞くと、「殺し合いが始まるんだろうなぁ」とすぐに思いつくでしょう?
全くその期待を裏切る事もなく、残忍な殺り方で、思いもよらない手口で、淡々と「デスゲーム」が始まります。
そんな「デスゲーム漫画」が下記となります。
①『バトル・ロワイアル』
作者 | 高見広春 ・ 田口雅之 |
雑誌名 | 秋田書店 |
リリース | ー |
内容 | 15巻完結。 『バトル・ロワイアル』は高見広春 ・ 田口雅之による日本の漫画。 |
あらすじ | 生存者1名になるまで殺し合わなければならないという殺人実験“プログラム”に巻き込まれた中学3年生42人の悲劇!! 極東の全体主義国家「大東亜共和国」では、全国の中学3年生のクラスから毎年50クラスを無作為に選び出し、「プログラム」と称する殺人ゲームを実施していた。 プログラムに選ばれた生徒たちはゲームのために確保されたエリアに集団で送り込まれ、生き残りが一人になるまで殺し合いを続けることを強要されるのだった。 |
元々は小説ですが、漫画化、実写映画化や続編、特別編などこの後もたくさん作品が出ているところを見てもわかる通り、この「デス」分野の人気の高さが理解できます。
今回のこの「バトル・ロワイヤル」の漫画の描写はものすごくグロいのですが、かなり引き込まれてしまうのは「非現実的な内容だけれど、もしかしたら実際に現実社会でもこんなことが起こるのでは?」を匂わせるような描写だと思いますね。
②『堕イドル』
作者 | 山口アキ、原作:ガクキリオ |
雑誌名 | 「別冊少年マガジン」講談社 |
リリース | 2016年 |
内容 | 全2巻。 『堕イドル』は山口アキ、原作:ガクキリオによる日本の漫画。 |
あらすじ | アイドル・銀山幸は、無人島企画のロケのために豪華客船に乗船するが、翌朝にはオファーの直前に公園で助けた男性・灰峰と共に檻の中に入れられ、「堕イドル・オーディション」なるものに参加させられてしまう。 結果、目の前でトップアイドルが文字通り「炎上」する様子を目撃してしまう。 司会進行のミザリーの説明によれば、「堕イドル」の定義とは「異性と交際しているというスキャンダルを持つ、堕ちたアイドル」のことだという。 しかし、銀山には恋人がいないため、灰峰と話していたところを誤解されて連れてこられたことが判明する。 それでも銀山は「堕イドル・オーディション」から抜けることができなかったため、このデスゲームからの脱出を決意し奮闘する。 |
堕ちたアイドルを集めて行う「堕イドル・オーディション」という名前の「デス・ゲーム」。
「アイドルとして生き残る術」=「デス・ゲームで生き残る術」なのかどうか。
どちらにしても生き残らなければ脱出不可能という内容が面白い漫画ですね。
③『リアルアカウント』
作者 | 渡辺静、原作:オクショウ |
雑誌名 | 「別冊少年マガジン→週刊少年マガジン」講談社 |
リリース | 2014年 |
内容 | 全24巻。 『リアルアカウント』は渡辺静、原作:オクショウによる日本の漫画。 |
あらすじ | 「負けイコール死」というデスゲームを描く頭脳バトル物。 国内最大の規模を誇る国民的SNS『リアルアカウント』(通称リアアカ)。 主人公たちは、ある日突然SNSの世界に吸い込まれ、「フォロワー0で即死亡」「中の人(通称プレイヤー)が死ぬとフォロワーも即死亡」というルールの下、「ゲームに負けたら即死亡」という理不尽なゲームに強制参加させられてしまう。 |
「○○を行うと死ぬ」という条件付きデス・ゲームを楽しめるのがこの漫画。
他人とのつながりや信頼をどこまで維持することが出来るか。
漫画も3部に分かれていて、新たなストーリーを楽しむ事が出来る。
最後に:心理的な駆け引きが楽しいマンガ。それが「デスゲーム漫画」
いかがでしょうか。
「ほんタメ」で紹介していた「デスゲーム漫画」の3作品。
今や他にもたくさんの「デスゲーム漫画」はありますが、最初に衝撃を発したのが今回紹介した3作品です。
まず最初にこちらの「おすすめ漫画」は読んでおきましょう。
今は、マンガが読みたければ本屋に走らなくても、ネットで好きなマンガがすぐに読めるのでとても便利です。
マンガ代もネットマンガは割引率が高いので、紙の書籍と同じ金額出せば数倍の量読めるのがうれしいですよね。
「デスゲーム漫画」も面白いのですが、当然他にも色んなジャンルがあります。
リンク付けときますので、よかったらそちらの記事も読んでみてください。
きっと私やあなたの知らない「やみつき」になるマンガがあると思いますよ。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。